「RGC-58」

レスターファイン最初期のグラファイトモデルです。有名なコルフォーハンドルではなく、ブランクと同色の茶色で、ライト&マックギル、サウスベンドみたいなグリップです。またフォアグリップ上のメタルプレートもイーグルクロー(ライト&マックギル)みたいでええ感じです。
5.8ft、2ピースでスローテーパーのいいアクションです。結構柔らかめで5/8ozまでが気持ちよく使えます。殆ど市場に出回らなくマニアックなモデルと言えるでしょう。
「RGC-59」

コルフォーハンドルになった初期の頃のRGCです。
5.6ft、2ピースです。
塗装していないタモの握りがカッコイイです。また手にしっくりきます♪
当時は花梨グリップなんてのもオプションでありましたけどね・・
ガイドの巻きも結構派手で見た目はいかつい竿です。
ブランクは初期58と比べるとかなり張りがあり1ozもいけます。
スローテーパーのトップ向きのロッドです。
「BORON ミノージャック」

「ミノージャック」
ベテランアングラーならその名を一度は耳にしたことがあると思います。当時ULアクションのロッドでデカバスを獲る!という様なフレーズで発売されていました。ほんまに大丈夫かいな?という見た目の華奢さとは裏腹に確かにボロンパワーの粘りでしっかりした竿です。
画像の物は未塗装ウッドでサイドにレスターの焼き印が入った希少なグリップ仕様です。
5.6ft、6ftとありましたが、こいつは5.6ftです。
タイニー〜Jrクラスのプラグをつけ遊んでます。
1/2ozクラスまでが面白いって感じです。
「Spot Shooter」

「スポットシューター」

5.5ft、1ピース、1/8〜3/8oz

グリーンカラーのブランクが美しいです。

ヒノウエが神戸にあったのでここの竿は昔結構皆さん買ってましたね。

ワタクシもそうでしたw