「シェイクヒップ」

バルサ50のクランクみたいやな〜っておっしゃる方が多いですが、全く別物の超シャロークランクです。
画像の通りリップがかなり立っており、また幅広ボディの為、潜りたくても潜れません(笑)
お尻の部分も横から見ると絞ってるだけに見えますが上からみるとかなり扁平で、この形状がええ引き波、水流を出しています。
ハイフロートバルサ製なのですこぶる浮力が強く、ティップアクションに機敏に反応します。
ただリップが立っている分折れやすいのが難点かな。。
上段のパロット、青/黄の最初期モノはまだボディも荒削りで若干凹凸があったりしますが今となってはそれも味ですわ。8.5cm、3/4oz

レギュラーカラーで突然発売された半々カラーです。
片面は白コーチ、もう片面はパーチです。
そのせいもあり目は離れて横に描かれてます。
「シェイクヒップ OPAスペシャル」

千葉のショップOPAのオリカラです。
上から下へのファイヤーパターンが独特でカッコイイです。
大体ファイヤーパターンは前から後ろ〜って感じが多いのですがこいつは丸ボディにあったデザインとなってます。

「シェイクヒップ カスケットスペシャル
クッキー君」

福岡のショップクラブカスケットのオリカラです。店のアイドルクッキー君がモデルでし。
お腹にはカワイイ足型がペイントされてます。
リップにも骨が描かれ、細かい場所まで拘ったカワイイプラグに仕上がってます♪

「シェイクヒップ スーパーブッシュスペシャル」

東京のショップスーパーブッシュのオリカラです。
シェイク初の出目、金パーツ、独特なカラーセンスとゴージャスな仕上がりになってます。
「ケムポップ」

ガウラクラフトの誇る最先端の超釣れ筋ムシ系プラグです。
2gと軽いのでベイトタックルではしんどいですけど、このラバーレッグ、細いボディ、しっかり造りこんである口のカップ、前後Wフック装着と隙がありません。
全く魚の気配が無いときでもこいつを投げると魚が浮いてきます。
チビバスいじめ用と思われがちですが、デカバスも喰ってきます。
こいつしか反応しないときもありまして、うちのが40UP入れ食いさせました。その時私は何を投げても沈黙してました。
恐ろしいポテンシャルを持ったプラグです。
4.5cm、2g

「サッチモホーン サンスイスペシャル」

老舗サンスイ別注のサッチモホーンです。
ガウラクラフト初のホイール貼りバージョンです。
ギル、オイカワ、ウグイと釣れ釣れモード全開なカラーがたまりません♪
サイズもいいしほんとよく釣れます。
「サッチモホーン SAWAスペシャル」

今年までWebショップだった横浜のSAWAが店舗を構え、その記念のオリカラです。
今までにありそうでなかったカラーで色事に目の色も変えてあります。
またフレークの色も凝ってます。


「サッチモホーン カスケットスペシャル」

福岡のショップクラブカスケットのオリカラサッチモです。
左のはセミをモチーフとした夏向きのカラーです。
右のはシェイクヒップ同様クッキー君をモデルにしてます。
シッポ付きでこりゃまたカワイイです。
勿論しっかり釣れますよ♪


「スピンターン、サッチモホーンヘッドハンターズスペシャル」

千葉のショップヘッドハンターズのオリカラです。
スピンターンはお腹がナチュラルになってます。アメリカン風味のカッコエエカラーです。
サッチモ、スピンターン、カニージャにこの2色づつあるみたいです。




「ダイナマイトシャッド2nd」

ガウラ流ドシャロービッグベイトです。
1st(持ってませんが・・)は2ozクラスのフルサイズビッグベイトでしたが、こいつは1ozクラスとサイズダウンされ使いやすくなっております。
ウッドボディはカコカコ、オリジナルのテールはシャラシャラ、立ったリップで水面を騒がしく泳ぎます。
実績は十分で私もスタメンで毎回持っていってます。
左の2個は古いバージョンでリップが薄く折れやすかったのですが、一番右の2006バージョンからはリップが1.5倍程厚くなり強度を持たせております。
まだまだ別色もありますが、プラグが大きいため撮影が大変なためとりあえずということでこの3つをUPしました。11cm、1.2oz
「カニージャ」

羽モンといえばセミやカエルをイメージしたものが多いですが、こいつは名前のごとくカニをイメージしてあります。
前から見るとほんとカニみたいな顔してます(笑)
ボリュームのある扁平ボディは水に張り付き
小さめの羽と相まって軽やかな音を奏でます。


「開閉式のアルミアームを持ったバルサ製ノイジー。
ボリューム感たっぷりのボディーはバルサボディーでありながら投げやすく、キャスト時に回転しながら飛んでいくストレスを軽減。
浮き姿勢は水平浮き。ただ巻きでは左右のアームが水面を小気味良くかき回しノイジーサウンドと引き波でバスにアピール。
ティップアクションを駆使すればピンスポットでのテーブルターンやアームの抵抗を利用した波紋での誘いかけも意のまま。
ノイジー=蝉が常識の今、ガウラクラフトからの提案はノイジー=カニです。8.5cm、3/4oz ※メーカー談」

「ガウラクラフト×フロッグカニージャ」

独特の洗練されたセンスで日本のトップ業界を牽引しているフロッグ荒井氏とのコラボレーションモデルです。
上のはグローカラー、下2個は大昔のジム・ドナリーのウッドプラグのカラーをモチーフとしております
「スピンターン」

首振りが得意なバルサ製W水車です。
名品ホッツィー2フッカーを少しファットにしたような感じでビシバシ動きます。

プロペラの回転(スピン)と首振り(ターン)の両方で誘いを掛け続けるWスイッシャー。
スムーズな回転と安定したスイッシュ音の前後逆回転のボス付プロペラを採用。
腹部には姿勢安定用のウェイトを内蔵。10.5cm、1/2oz※メーカー談」

「バルキースピンターン」

スピンターンのビッグバージョンです。

「発売以来多くの方に愛用いただいているスピンターンに、バルキーボディーと3フックを装備したヘビーウェイトモデルが登場。
基本性能はオリジナルサイズからそのまま受け継ぎつつ、ボリュームアップしたボディーによりキャスト時のストレスを軽減。
風の強い状況やロングキャストが必要なフィールド、ダイレクトリールを使うアングラーでも使いやすいルアーウェイト。
3フック採用により貴重なバイトも逃さない。
やる気のあるバスに真っ向勝負するなら迷うことなくこのバルキーサイズがお薦めです。11.5cm、3/4oz ※メーカー談

「ポンドスケーター」

プレーンなバルサ製ペンシルです。

シンプルなデザインのボディーに前後分散ウェイトを内臓した水平浮きのスケーティングペンシルベイト。
強い浮力を持つバルサのボディーがスパっと切れのあるターンを生み出し、たっぷりと埋め込まれたウェイトの慣性で気持ちのいいスケーティング。
PondSkaterとはアメンボのこと。
アメンボが水面を走るようなリズムよいターン&スケーティングでバスを誘い出すペンシルベイトでのゲームは難易度が高い分キャッチした時の喜びも大きい。
11cm、5/8oz※メーカー談」
「バスボンベ」

バルサ首振り系シングル水車です。

「バスを狙い撃つ爆弾(bombe・ボンベ)の名を持つバルサ製シングルスイッシャー、
バスボンベはターン&スイッシュが基本コンセプト。やや小さ目のプロペラはターンをする際の抵抗を最小限に抑えつつもスイッシュサウンドを発し、
ボリュームのあるボディーはラインやプロペラの抵抗を受けてもなお左右へのターンを実現するためのパワーを秘めている。
ウォーキングペンシルのように首を振りながら同時にスイッシュサウンドでバスにアピールするこの爆弾はバスにとって脅威以外の何ものでもない。10cm、5/8oz ※メーカー談」
「ワッキーバナナ」

今までになかったキテレツプラグです。
ボディの中心に可動式のアイがあり、湾曲したボディ形状で一箇所を行ったり来たりします。ネチっこい攻めに適した衝撃の問題作!!
でもなかなかフッキングしにくいですが。。(当方の腕不足です(^^;))
12.5cm、3/4oz、ハードウッド製

「ブッピィ」

フロントに大きなペラ、リアにはハート型のブレード。この仕様のルアーはどこかでお目にかかっているはず。そう、このブッピィはあのルアーを基本コンセプトに、ボディーをバルサに変更してガウラクラフト流に味付けしなおしたモノ。その味付けとは?
バルサボディーの浮力を活かしてただ巻きでのお尻ブリブリアピールを強化。
ブレードの揺れに呼応して細く長くしぼったお尻をやや不規則・不安定にブリブリ。
と同時にフロントのペラがたまらなく水っぽい下痢気味サウンドをブピブピと発する。
だから名前がブッピィ。
このブピブピサウンドも高浮力バルサボディーだから実現できたもの。せっかくの大きなプロペラもそれを支えるボディーの浮力がなければ水中に沈み気味になり音を発しにくくなる。ただ巻きに重点を置いてはいるが、もちろんネチネチとした誘いにも対応。
またやや強めにストップ&ゴーを行っても水から飛び出すことなく確実にブピピと反応してくれる。さらにバスにとって何よりも強烈な魅力はブレードのキラメキ&ユラメキ。
一般的なシングルスイッシャーとの明確な違いはこのブレード。ブッピィの魅力の構成要素の83%はこのブレードにある。11.5cm、7/8oz※メーカー談」
「ヤシティ」

頭に備えた大きなプロペラを見て、あなたはこのルアーをバズプラグと思ったに違いない。ところがどっこい、このプロペラが発する音はやわらかく乾いたシャラシャラサウンド。
それはまるで空気と水が接する”水面”という特殊な場所を軽やかに走り抜ける風車(かざぐるま)のよう。というわけでガウラクラフトでは独断と偏見でこのプロペラを”フロント風車”と呼ぶことにする。風車をつけたルアー、風車と言えば、そう、水戸黄門の矢七。
ヤシティというネーミングは「弥七のような」という意味。ヤシティのボディーは正面から見ると逆かまぼこ型。これは風車の回転軸を可能な限り水面近くに持ってくるのと同時に、
ボディーが回転するのを防ぐためのウエイトを重心低く仕込むため。たっぷりのウエイトは回転を防ぐと同時に驚きの飛距離をも実現。キャスト時、途中からホップするように伸びのある飛びで広い範囲のバスを探し出すのにとても重宝することうけあい。密度の低いウィードエリアや、岸沿い平行巻きには特に威力を発揮回収中も最後まで気が抜けない。タダ巻きが基本だけれど、テーブルターンもことのほか得意。8.5cm、3/4oz
「オタマンゲール」
あなたのよく行くフィールドに「あそこにバスは絶対いる。でも、ルアーを通すのは不可能だ。」というスポットが必ずあるはず。
そんな難攻不落なスポットを攻略するためのプラグがこのオタマンゲール。その特徴の1つがフックの位置。普通のプラグであれば腹に付いているフックが背中にある。
これで障害物を乗り越える際、フックが障害物に掛かることは無くなったということ。
でも例え背中にフックを付けたとしても着水時やルアーが傾いたりひっくり返ればフックは引っ掛かる。そのトラブルを回避するためのガードがもう1つの特徴。フロロカーボン製のガードがフックポイントをガードしながらも
バイトの際は柔軟に対応してフッキングに持ち込む。ウィードレス機能とフッキング能力の両方を100%満たすプラグは今のところ存在しない。ルアーを作っている者なら誰もが作りたいと思うこの理想に近づくために
ガウラクラフトが考えたウィードレスプラグの第一弾、オタマンゲール。余分なパーツを排除した流線型ボディによる圧倒的飛距離と
甘い着水音。わずかな藻穴でも首を振らせる事の出来るクイックレスポンス。9cm、3/4oz※メーカー談」
「アンディ」

今をときめくチキバン&ガウラクラフトのコラボレーションで生まれた新ジャンルのプラグです。

「バルサ素材、高浮力を活かしたtap action プラグ。
ヘドンのチャガーやサッチモホーンに代表される前方スプラッショのポッパーとは
一線を画す高い位置から水面を叩くアクションが特徴のアンディー。
垂直に近い浮き姿勢から繰り出されるアクションは、繊細であり、使い手の技量によりロールを伴った移動距離の少ない首振りを可能とします。また連続トゥィッチではドックウォーク+スプラッシュ。派手すぎず、それでいて高アピール。ルアーの近くにいるバスは躊躇する事なく襲いかかり、深場のバスをも水面まで誘い出します。 8cm、3/4oz」