「73' 5500C」

ご存知最初期73'Big-Aの5500Cです。73年前期のみのロゴです。
色も濃いめのガンメタグレーで落ち着いた雰囲気でトップファンに人気のお品です。

何故かこの初期物は凄く良く飛ぶものが多いです。
こいつもご多分に漏れずカッ飛びます♪

フェン1255につけて使うことが多いです。
「77'&84 5500C」

超定番のオールド5500Cでも刻印物が好きで77'を使っております。
撮影が下手でグレーが濃く写っておりますが実際はもっと明るいシルバーグレーです。

右の物は84'のエビスフィッシング物です。
学生の頃本当に憧れました。

どちらもめちゃくちゃ回ります♪

「ABU 5000 De-Lux」

ご存知CDLの元祖デラックスです。

ネームにベアリングの「C]は入っておりませんがABUで最初のベアリング搭載モデルです。
こいつは使いすぎてボロボロですが、デラックスならではの金メッキの厚さでなんとか維持出来ております。
後年のCDLになってからはメッキの質も落ち剥げ易くなってます。
回転はスムーズで良く飛びます。
マニアの友人が言ってましたが、デラックスは概ねよく飛ぶらしいです。

エビス時代の5000CDLも所持しておりましたが回転もイマイチで巻き心地もしっくりこず手放してしまいました。コレクターでは無いので使い易いのが前提です。
やっぱ使ってなんぼですから。

「5500CDL&5500シャンパン」

どちらも復刻ではなくオリジナルです。
CDLは使いすぎて金メッキが剥げてきてます(^^;)

グレー/ゴールドの色使いは最高にカッコイイと思います。

シャンパンもサ○モン物とかが出回ってますが、やっぱ色が違います。

どちらも絶好調です♪
「5500赤&茶」

最近特に人気の5500赤と茶です。
勿論オールドです。

メッキフレームの5500赤が特に人気があるみたいですが、私が入手した頃はみなさん5500Cや5000Cにハァハァ言ってまして、赤や茶は論外って感じで激安でした。

この赤なんて当時全然売れないからいくらでもいいから買って〜みたいな、今では信じられない値で買いました。。

茶はオリジナルの平型ダブルパワハンがお気に入りです♪

どちらもブロンズベアリングですがめちゃ飛びます(*⌒・⌒)

「5000B改密造品&5600C」

左の怪しいリールは私が部品を集めて勝手に密造した物です。
内容は無茶苦茶で・・・
フレームは古い5000C、カップは5000B、中身は5500、ドラグは角五本爪、ブロンズベアリング&プラスティックブッシュ、オキバグパワーハンドル、Oilナット、60年代5000用穴あきキャップ・・etc ウルトラジャンク品です(^^;)
しかし大のお気に入りです。極悪ドン・アイ○ーノばりでしょうか?爆

5600C通称赤ベロです。
勿論オールドです。
オリムから復刻が出てましたがハンドル側カップ根元のふくらみが・・

やっぱスッキリがいいです。ハイ
「84' 5000C エビス」

エビス企画モノの5000Cです。
廃盤になってたのを80年代当時の代理店エビスフィッシングが企画し5500Cと共に復刻させました。
当時の定価は35000円(汗)
貧乏クソガキには夢のまた夢でした・・
中古並行が横行する現在、この正規品の程度のいいモノはほぼ絶滅しとります(^^;)
当時ダサイと言われたシングルカウンターハンドルも今では新鮮ですw
「5000&5000C」

今ではさほど珍しくも無い四つネジの5000です。私が入手した頃はタマも少なく結構高かったです。
今では少しキズがあると二束三文ですが・・・
こいつはハイギヤをブチ込んでますので、ショートツインのハンドルでは少し巻上げが重いです(^^;)
5000番台では重量も最も軽いのでもっと見直してもいいと思います。
人気の無い今だからこそ妙にカッコイイかなって・・・

5000Cも四つネジモデルとかミント品以外は暴落して人気が無いですね〜(^^;)
こいつはどこにでもあるBig-Aです。
ショートツイン、スモールドラグに換装してあります。
ボロですがなんか異常によく回ります(^^;)
「4500赤&4500C」

イマイチ盛り上がらない4500番ですが私は大好きです。
側は5000番台なのにナロースプールと5000番台を見慣れた方には確かに格好悪く見えると思います。
でも私はそのデザイン的なバランスの悪さが逆に新鮮でダサカッコイイと感じます(^^;)

ナローでも十分な糸巻量なのでガンガン使うにはもってこいです。

フィールドでも使っている人は殆ど見ないです。

「2500C」

私が初めて買ったアンバサダーです。(こいつは二台目ですが・・)

ガキの頃お年玉で81年モデルを買いました。なんせアブは憧れで入手した夜は興奮して枕元で何度も箱から出したり入れたりしていじって喜んでたのを覚えてます。
その2500Cも盗まれ今はもうありませんが・・(┰_┰)

画像のこいつは二台目で今でも一番使用頻度の高いリールです。
82年のエビス物でこの20数年たいしたトラブルも無く、沢山の思い出を作ってくれました♪
本当に大事な宝物です。

しかしまたいつか81年モデルの綺麗な奴を探します。
「82年 2500CA」

こいつも82年エビス物ですが、色がかなり濃いいです。
スペア的に持ってますので殆ど使ってません。
アクアポリスのショートツインを装着してます。



「84年 2500C」

84年といえばプレートモデルが有名ですが、こいつは刻印モデルです。結構少ないのかな??
色は濃いめです。
まぁ、同じ年式でも色の濃い、薄いはいろいろありますからね。。
どの年代がこうとかはわかりません。
そういうのはアブヲタクの方に任せときます(笑)
こいつもアクアポリスのショートツインを装着してます。
機関絶好調でよく飛びます♪
「2500C HI-SPEED」

オリムピック時代に一度だけ発売された
ワインカラーのハイスピードです。
当時あまり話題にもならず忘れ去られて、後年に出た赤、グリーン、青などの陰に隠れひっそりしておりました。
しかし近年コアなファンが目をつけタマも少ないのも手伝いやたら高いです・・
ハイスピード好きの私のメイン機で使用頻度もかなり高くスペアを探していますが・・・
なかなか見つかりません(^^;)
このカラーは結構どんな竿でも合わせやすく超お気に入りです♪
「2500CDL」

ゴールドコレクションなどというトチ狂ったセットを販売していたオリムピック時代の物です。
こいつはピンで売られていたものです。
めちゃくちゃ調子がいいので使用頻度が高く金メッキがかなり剥げてきてます。
やはり近年の金メッキは薄くすぐ剥げてしまいます。
大量生産故仕方ないでしょうが・・・


「2500CBLACK」

こいつもオリム時代の物です。エビス物を探していますが殆ど幻に近く見つかりません(^^;)
しかしこいつもよく回るので最近よく使います。
中身もオリム時代までは何とか精度もマシで使えます。以降の2500シリーズは中身も変わり信頼性が低いです(┰_┰)
「1500C HI-SPEED」

ワイン色のカラーが落ち着いて渋い1500CHIです。オリムピック時代に一度だけ作られたカラーで純正ハイスピード仕様です。
タマも結構少なくコアなファンに人気があります。
アクアポリスのパールショートツインハンドルをつけてます。


「1500C」

こいつもオリムピック時代の物です。やはりエビス物が欲しいですがとりあえずって感じで持ってます。
ミノージャックにつけて遊んでます♪
軽いミノーなんかも投げれるので面白いです。
「5600AL」

学生時代に無理して買ったパーミングモデルです。エビス物です。
サムバー付きで使いやすく故障もなく信頼しています。
元々ハンドル周りは黒の仕上げですが、純正ミラーフィニッシュハンドル、メッキ五本爪ドラグ、メカニカルキャップ、プレート、ビスまでメッキ物に交換してあります。一時期ボールベアリングの方がよく飛ぶと言われこいつにもブチ込んでありますが、ブロンズとあまり変わらないような気がします。めんどくさいのでそのままにしてあります(^^;) メンテはバッチリなんでめちゃ飛びます。

「5500ST」

アメリカのストライパー用モデルです。大型ドラグでより大物志向のモデルです。師匠が持ってまして欲しくて頑張って探しました♪
近年はボチボチ見かけます。
男らしいリールです。
「4600CB」

当時ラインナップされていたCDLを除くバス用アブの中ではぶっちぎりの高値で憧れまくりました。
左のものは前期の肩ステが青/黄の国旗みたいなのが貼ってあります。
これが凄くかっこよくいつかは買おうと心に誓っておりました。
丁度いい大きさで使いやすく使用頻度が高いリールです。
今でもこの形の後継機種は販売されていましてやはり完成度の高い機能、デザインだなと感心します。
右のものは2型でアブガルシアの肩ステッカーに変わりました。こいつも機能的にはなんら変わりがないです。セルフセンタリングシステムというレベルワインドが真ん中で止まる機構がありますが正直よくわかりません(^^;) 別に無くてもいいんですけどね・・ どちらもエビス物です。
「4500C」

近年までこのシルバーパーミングの4500Cなんて存在すら知りませんでした。
中古釣具屋でポイントが貯まり金券の代わりに頂きました。
見ての通りオンボロですが機関良好で赤ハイステッカーやアウトフィッターの青ハン、gマーク赤ステなどを貼り遊んでます。
スピードスティック建国記念モデル専用に使ってます。
竿が白ベースのトリコロール仕様なんでこのリールはよく似合います。
「1000C」

80年代時代の流れと共に発表されたロープロファイルシリーズです。
しかし今まで丸型が主流のアブでしたので古くからのファンには全く見向きもされませんでした。
しかも内部も簡素化されプラスティッキーになり重厚さが薄れ今だに不人気モデルです。
釣り場でも使っている人を殆ど見ません(^^;)
ウルトラマグなどと同じように白帯やフジグリップなんかに似合うと思います。
パーミングしやすく軽く、回転もそこそこで使い易いんですけどね(^^;)

時代の隙間に埋もれた悲運のリールですね。
「1000赤&銀」

上の1000Cのブロンズベアリングバージョンです。
赤の1000はたまに見かけますが、シルバーは結構タマが少なくあまり見ません。
他に持ってませんが赤の1000Pというモロプラスティッキーな奴もあります。
そいつはまた激珍で殆ど見かけないんですけどね・・


こいつらも釣り場で使っている人を見たことないですね(苦笑)
人と違ったのが好きな方にはいいかも・・笑
「ウルトラマグXL PLUS LH」

このコッテリした外観のリールは当時マグシリーズのフラッグシップモデルでした。こいつは海外仕様でPLUSという名前ですが日本仕様エビス物はXL フリッピングという名前でした。
エビス物の左巻きは今まで見たことがありませんがあるのでしょうか??
サムバー、フリッピング機構、ワンタッチ着脱スプール、フローティングレベルワインド、マグ機構と当時の技術の粋を集めて発表され、殺人的に高かったモデルでした。
見た目も赤/黒/金と濃く、私は大好きです♪
フェンボロンXにこいつなんて当時のバブリータックルって感じで喜んで使ってます(^^;)
「ウルトラマグXL フリッピング&XLU」

左のはXLフリッピング正規エビス物です。
上記のXL PLUSと機能的には全く同じです。
しかしこのコッテリしたバブリーって感じのデザインはいつ見てもシビレます♪

右のはワイドスプールのXLUです。
20LBを巻いたビッグベイト専用リールです。
パーミングしやすく使い易いです。

「LITE PLUS&MAG PLUS」

80年代後期に発表された名機LITEのマグバージョンです。
カーボンを多用したボディで軽くトーナメンターにも愛用されていました。
2台とも名前が違いますがモノは同じです。
チープで重厚感が無く古アブファンには全く人気が無いですが、サイバーなデザインがカッコイイです。

今では全く人気がなく中古屋なんかでも捨て値で売ってたりしますが・・

バイオグリップにはピッタリフィットするので愛用しております。
軽くていいですよ♪
「6500C」

唯一持っている6000番台です。
こいつはオリム時代のモノです。
PE100LBを巻いた雷魚専用リールです。
少し重いですが私にはこいつで十分です。
回転が良くドラグもしっかりしているので満足しています。

なかなかレアなCDLワッペンです。

デザインや色使いがたまりません♪

めちゃお気に入りです。